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ラニーとホホバのあゆみ

ラニー氏は、1978年より商業的規模でホホバ農園をはじめた、ホホバオイル開拓の先駆者です。
そのため、ホホバ農園をはじめた当時は信頼性の高い専門知識もなく、試行錯誤の日々でした。
ホホバの実から抽出されるホホバ油にあらゆる効能があることは、米国科学アカデミーによって実証されていましたが、そこには商業的な農園は一切ありませんでした。
唯一ホホバが生息していたのは、自然の生息地である、南カリフォルニア、アリゾナ、メキシコのソノラ砂漠地域でした。私達に与えられた課題は、このホホバオイルをいかに商業化するかにありました。

砂漠の低木ホホバを商品化へ

実験的なホホバ苗の植え付けが、カリフォルニア、アリゾナ、イスラエルの大学で行われていましたが、大学側が得ていたホホバに関する知識と、商品開発の過程において、試行錯誤で得たホホバに関する知識とでは、多くの部分で異なるということが分かりました。
オーストラリアで初となったホホバ苗の植え付けは、アメリカの砂漠から、野生のホホバをひとつひとつ手で丁寧に摘み取られました。摘み取られたホホバ苗は、植え付けから生産までの成長過程において多種多様であっただけでなく、開花においても大きなパターンに別れるということが分かりました。
また、最も大きな試練であったのが、ホホバの花は雌雄同体(生殖器官と雌の生殖器官を一個体に持つ)であるため、おしべとめしべの識別が非常に困難でした。おしべとめしべにおける生殖機能の判別は、蜂などの虫による受粉では行えず、自然の風によってようやく可能となりました。
新たな植樹場所を選ぶ際、さまざまな土壌・水質調査を行う必要がありました。オーストラリアで植樹を始める際、居住地域近くでなければいけないという決まりがあったため、ホホバの植樹場所は非常に限られていました。持続可能な植樹方法と、信頼性が高く、品質が確かな商用の苗が開発されない限り、駆け出しの業界では、発展することができませんでした。

苦闘のホホバ開拓

1979年から1983年にかけて、1300もの開発元からなる、オーストラリア最大の農園機関、プレミアムインターナショナルグループが設立されました。
7年間も続いた史上最悪の干ばつによって浮き彫りとなった農業の課題が、プレミアムインターナショナルグループ設立のきっかけとなりました。この15年は、農園事業者にとっても、大学の農学研究者にとっても、大変骨の折れる模索期間でした。水が枯れきった状況下においても、苗が必死に成長、繁栄し続けようとしていることに気づいたのは、初めて得たわずかな収穫の後に完全なる収穫の最盛期を迎えた、約20年となる、非常に長い年月を要しました。

専門的技術の集約

トム・ラニー氏は、オーストラリアで初めてとなったホホバ団体を基礎作り、ホホバの栽培方法と個々の経験を集約し、オーストラリア中の栽培者を形作りました。
また、インターナショナルアソシエイションの開発者を助長し、当時開発段階にあった南部や北部地域の発展に貢献しました。こうして時を越えプレミアムインターナショナルグループは、献身的な栽培者、加工業者、研究員、そして専門的知識からなるネットワークを築き上げました。

数億ドルの支出によってもたらされた自然の恵み

ホホバの商業化に向けて、技術開発に数億ドルを費やしたのち、ようやくお客様にとってお手ごろな価格でホホバを提供できるようになりました。
長期間に渡る試行錯誤の上、ホホバ苗の栽培方法、おしべとめしべの分離技術、ホホバの管理方法とともに、品質が保証された苗の特許を得ることができました。

大規模な農学実践と科学的な応用

大抵の大規模ホホバ農園は、他の多くの作物と同様に、ホホバの栽培方法を開発しなければなりませんでした。土の栄養素となる肥料の改良、雑草から木々を保護するための除草剤も含まれます。(ホホバの種子が熟して土に落ちた時が絶好の収穫時期です)
先にのべたようなホホバの栽培方法はもちろん、害虫の駆除方法についても、選定された土地によって異なるため、適切な方法で行わなければいけませんなりません。
あらゆるテストを実施した結果、これらの大規模ホホバ農園からつくられるホホバオイルには、一切の化学物質が含まれていませんでした。

オーガニックの認定

ラニー氏のポリシーは、有機栽培における政府認可の下で育てられた種子から抽出されたホホバオイルを提供することでした。州の組織より、オーガニックの認定を受けるためには、栽培方法が管理されており、偽造的でないことが証明できなければいけませんでした。

ひたむきな農業者はごくわずかであり、世界中でも限られた一部の地域であったため、形作りには非常に苦慮しました。駆け出しの頃のような気持ちに戻り、ひたむきな農業者と農園を捜し出し、ようやくの思いで成し遂げました。

またラニー氏は、大学の研究所にホホバの鑑定を依頼し、ホホバの分子構造が外界からの刺激より皮膚を保護したり、皮膚の潤いを保ったりする皮脂の構造と、非常に類似していることが明らかになりました。この驚くべき類似性の発見により、ラニーのウルトラモイスチャーは、あらゆる肌質に対応可能であるということが分かりました。

独自の加工プロセス

数年間に渡るラニー氏とホホバ産業における係わりは、要件を満たした栽培~収穫~加工~出荷に至るまでの一連のプロセスの開発でした。これらの工程を経てようやく、みなさまへお届けできる状態となったのです。

返金保証制度によって獲得した純粋な支持

ラニーのホホバオイルは、厳選された天然かつ純粋なホホバオイルのみを取り扱っているため、自信をもってみなさまにご提供しています。そのため、どのような理由であってもご満足いただけなかったお客様には返金をいたしております。

ラニーの純粋なオーガニックホホバオイル

ラニーのホホバは、実験室で開発されたような化学製品ではありません。

ラニー製品の道のり

製品化までの長い道のりは、ホホバの苗と花の厳選からはじまりました。
おしべとめしべの受粉後、つぼみがなり、最後には種となります。受粉は春の季節に行われます。
しかし、遅い春の訪れは、つぼみが成熟する前に死んでしまう恐れがあります。農業者はこのような不足の事態にも対策できるよう準備し、毎年注意深く見守る必要がありました。
受粉したつぼみは、夏の間硬く覆われた種子の中で熟していきます。夏の終わりには、外側の殻が乾き開きます。そして、内側の種子が地面に落ちます。いくつかの商業用農園では、種子が完全に熟す前に収穫します。これは完全な品質のオイルではありませんが、通常のオイルよりも高い含水量があります。高い含水量のオイルからは、オイルの中で育つバクテリアを抽出することが可能です。
有機栽培を行っている地域では、熟して地面に落ちた種子が、ホホバの木々の間から伸びることができるように、地面には非化学的な方法によって雑草を成長させています。また、殻と主部は自然の力で乾いたプロセスを踏む必要があるため、含水量を100ppm未満におさえる必要があります。すべての苗が同じ時期に成長するとは限らず、収穫できるかどうかが生産量の決め手となります。

種子が浄化と乾燥のプロセスを経ると、外側の殻が割れる準備をはじめます。ラニーのホホバオイルは最初のコールドプレスから得るものがすべてです。最初の搾取は種子(油全体の約50%)から油を抽出します。初めての抽出は、時として完全なオイルを抽出できないことがあります。例えば、根覆いはどうしても不純物が混じるため、複数回の搾取が必要となります。私たちがおすすめする肌に不適切な場合もあります。その場合は、残念ながら品質が劣るため、より安い商品として市場に出回ることとなります。純粋であると記述されたホホバオイルにも、ヘキサンやら他の金属など残存している可能性があります。抽出されたオイル(そして、時々他の油)の混合であるかもしれません。

最初に行われる最小.05ミクロンもの細かいろ過にはじまり、オイルの透明度を増殖させ、バクテリアと壌土の混入物を減少させるためのろ過には数々の過程があります。
他の20-30ミクロンほどのろ過装置では、バクテリアと壌土の除去が不十分な場合があります。
大半のバルクオイルは「脱ろう」の過程にかけられます。これは、リン脂質含有量(0.3ppmのリン)をかなり減らすように設計された急冷凝固過程です。他社製品の多くのホホバオイルは、リン脂質含有量は減らされていません。そして、20ppm以上において、リンが残っていた場合、時間がたつにつれて油をぼんやりさせる物質のようなものが沈殿するかもしれません。
製品が完成するまでの間、数々のステップを踏む必要があります。
最終工程では、バルクオイルが精製処理にかけられます。これらの工程は、長い時間を費やして、開発されたため独自の知的財産です。それは、オイルに対して化学物質の注入や化学合成は一切行わず、オイルそのものを抽出します。生産の最終段階は、厳しい温度制御装置の下で、栄養素とビタミンの検査、また低温殺菌を行います。
そして最後に独自のマイクロンフィルターを最終的に通ります。ラニーのアルティメイトモイストライジャーは、最後に最高峰の精密ろ過処理が行われ、最高品質のホホバオイルがボトルいっぱいにそそがれます。

生まれたての赤ちゃんの肌にも充分優しいホホバオイル

ラニー氏が初めて、オーストラリアのビクトリア州局へ申請したホホバオイルは、ラニー最高峰のナチュラルベビーオイルでした。それは、生まれたての赤ちゃんのマッサージ用オイルとして推薦されました。またラニーのホホバオイルは、赤ちゃんのおむつかぶれや、頭部の皮膚炎によるケア製品としてオーストラリアビクトリア州の衛生局に登録されました。
ですから、ラニーのアルティメイトモイスチャーライザーは、新生児の皮膚に大変優しいです。そして、ホホバと人間の皮脂の分子構造は非常に類似しているため、敏感肌の顔、ボディー、および髪などの多くの場所に使用することができます。

保証されたナチュラルオーガニック製品

ラニーのホホバオイルは、100%ナチュラルのオーガニック製品です。
あらゆる工程において自然のプロセスを踏んでいるため、他のオイルや香水などを含む添加物は一切含まれていません。また、公的な認可を得たラニー製品ですので、安心してご使用ください。
ひとりでも多くの人々に自然の恵みをお届けしたいと心から願うラニーのホホバだからこそ、他の製品との違いを感じていただけることと思います。

LANNI(ラニー)は、プレミアムインターナショナル社グループの登録商標です。